農家嫁のレシピ

SEから農家になった嫁のレシピブログ。

「じゃがいもの照り煮」

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新じゃがを収穫したので、ちいさいじゃがいもを皮付きのまま使うレシピを考えました。
スーパーにはこのサイズのじゃがいもはあまり売ってないかもしれませんが、大きいのを4等分くらいで作ってもおいしいと思います。

 

美味しさ ★★★★★
作る手間 ★★★★☆

 

■材料
・じゃがいも(小) 20個くらい

調味料
・バター 30g

・砂糖 大さじ2
・みりん 80cc
・酒 80cc
・醤油 大さじ1半
↓上からこの順番で入れる

 

■作り方
・下準備
じゃがいもは皮ごと洗って、緑色のところや大きな芽は切り落として、茹でておく。
我が家は圧力鍋で茹でました。

 

①フライパンにバターを溶かし、じゃがいもを入れてバターを全体に回す。

②調味料を↑の順番で投入。
落としぶた(アルミホイル等でOK)をして、10分くらい煮る。
たまにじゃがいもをコロコロと転がす。

③10分くらいしたら落としぶたをとって、スプーンなどで煮汁をじゃがいもにかけながら、煮詰めていく。

④煮詰まってとろみがついたら完成。
お皿に盛って、小ネギなどをちらす。


■栄養について
今回使ったのは男爵。男爵はまん丸の形で、粉ふきいもなどに向いている。
新じゃがは皮が薄く丸ごと食べれる。
じゃがいもは意外とビタミンCが多いです。普通はビタミンCは水溶性で加熱に弱いという印象がありますが、じゃがいものビタミンCはデンプンに含まれるため保存、加熱にも強いという特長があります。