農家嫁のレシピ

SEから農家になった嫁のレシピブログ。

「ベーコンとブロッコリーのトマトクリームパスタ」

f:id:asoyuki_recipe:20160924131213j:plain

〈今日の献立〉
・ベーコンとブロッコリーのトマトクリームパスタ

〈うちの野菜〉
・トマト
ブロッコリー(もらいもの)

〈作り方メモ〉
・トマトソースを作っておく。
・ベーコンを炒める
ブロッコリーは軽く茹でておく
・ホワイトソース→ベーコンを焼いたフライパンで、バターを溶かし、一旦火を消し小麦粉を投入。軽く混ぜてペースト状にする。
・火をつけて、牛乳を少しずつ入れていきながらペーストを溶かす。完全に溶けるまで。火は弱火。焦げ注意。
2人分で牛乳150ccくらい。

・ホワイトソースとトマトソースをフライパンで混ぜる。
そこにベーコンとブロッコリーを投入。
馴染むまで少し火にかける。
味付けは、塩とコンソメ。

・パスタを茹でた水を少しフライパンに加えて、パスタをフライパンでソースとあえたら完成。

「さんまの塩焼き」

f:id:asoyuki_recipe:20160927215702j:image

さんまの塩焼きの下ごしらえメモ

・水洗いして水色のうろこがあれば取る
・まないたに並べて、4尾の両面で小さじ1/2くらいの塩をまぶす。
・さんまの中央あたりには塩多めに(皮が厚いから)
・新鮮か微妙なら塩してから15分くらい置くとにおいがとれる。

・焼くのは魚焼きグリルで姿焼きモードでお任せ焼き。10分強かかったような。
・魚焼きグリルの網には、サラダ油塗って数分から焼きすると良い。

「坊っちゃんカボチャの丸ごとグラタン」

f:id:asoyuki_recipe:20160924130833j:plain

 

〈使った野菜など〉
坊っちゃんカボチャ 4玉
(阿蘇の他の農家さんに頂いたもの)
・玉ねぎ 1玉
・ひき肉 300g

〈作り方メモ〉
坊っちゃんカボチャは水で表面をよく洗い、丸のままラップをしてレンジで3分くらいチンする。
(皮がふにゃふにゃするくらいよく火が通るまで)
・カボチャの上1/3くらいのところを輪切りに切る(フタみたいになる感じ)
・中身をスプーンで取り出し、ボウルとかに入れておく。

・ひき肉、玉ねぎみじん切りをフライパンで炒め、火が通ったら取り出したカボチャの中身を加える。
・塩胡椒、コンソメで味付け、とろけるチーズを入れる(ピザの上にパラパラふりかけるような短冊タイプの)

・まとまってきたら火を止め、カボチャの中につめる。
・粉チーズか、とろけるチーズを上にふりかけて、オーブンでしばらく焼く。
(もう火は通っているので、チーズを溶かすだけ)

・皮まで全部食べられます。


注意点
・カボチャの中身を出すときにほじくりすぎると皮が割れる。
・レンジでチンが足りないと皮が硬くて食べられない。

「アスパラの豚肉巻き(テリマヨ味)」

f:id:asoyuki_recipe:20160924130604j:plain



美味しさ ★★★★☆
めんどくささ ★★★★☆ 笑

◾︎材料
・アスパラ(太いの) 10本
・豚肉(ロースとか) 400gくらい

※今回は豚もも薄切りしかなかったけど、本来ならロースとかバラとか柔らかい部位がいいかと。

・たれ(混ぜとく)
しょう油 大さじ 1半
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ 1
マヨネーズ 大さじ1半
しょうがすりおろし 小さじ2

※マヨネーズと液体が分離するけど、箸とかでよく混ぜておくといい。

◾︎作り方
①アスパラは根元の皮が硬い部分をピーラーなどで剥く。
根元1㎝を切り落とし、全体を5㎝幅くらいに切る。
あまりにも太いなら縦半分に切る。

②切ったアスパラをラップで包むか皿に入れてレンジでチンする。
柔らかくなるまで。

③レンチンしたアスパラはよく冷ましてから豚肉で巻く。
今回は一枚の肉で2本ずつくらい巻いた。
一口サイズで。

④サラダ油で焼く。肉で包んだ端の部分を下にして、たまに返しながら焼き色をつける。

⑤合わせておいたタレを回しかけ、しばらく焼いて完成。

※見た目、タレが濃いかなぁ、と思うけどフライパンに残ったタレも皿にかけてしまうくらいで丁度いいと思う。


◾︎栄養について
アスパラに多く含まれる代表的な栄養素は「アスパラギン酸」。
このアスパラギン酸は、アスパラガスの旨味の本体であるばかりでなく、糖質代謝を促進して、疲労をとる作用がある。
つまり、疲労回復やだるさを取るにはアスパラはもってこいの野菜。

また、穂先のほうには「ルチン」が多く含まれる。
ルチンには、毛細血管を丈夫にしたり、血圧を下げる効果があるほか、有害な活性酸素を除去する抗酸化作用がある。

「もやしあんかけのかに玉」

f:id:asoyuki_recipe:20160924130444j:plain



美味しさ ★★★★★
作る手間 ★★☆☆☆

◾︎材料 一枚4人分
・たまご 4個
・もやし 一袋(200g)
・玉ねぎ 小1

※今回はこの材料だけど、カニカマやニンジンなども合う。

・あんかけ(混ぜとく)
水 50cc
砂糖 大さじ2
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
片栗粉 大さじ1
しょう油 大さじ2
酢 大さじ2
塩こしょう 少々


◾︎作り方
①たまごをボウルに割り、塩こしょうを少々して混ぜておく。

②フライパン(26cmくらい浅いの)に油をひき、玉ねぎを軽くしんなりするまで炒める。
玉ねぎが炒まったら卵液を流し入れ、中〜弱火でしばらく焼く。混ぜない。

③卵まぜてたボウルであんかけのタレを混ぜておく。

④卵の片面がこんがりしてきたら、皿にスライドさせ、皿をフライパンにひっくり返す。(フライ返しとかでは上手くひっくり返せないので)

⑤両面少し焦げ目がつくくらいに焼けたら、皿に出して、6等分くらいに切っておく。

⑥同じフライパンにまた油を少しひき、もやしを炒める。少ししんなりしたら、あんかけのタレを加え、とろみが出るまで1,2分煮る。

⑦あんかけを卵にかけて完成。

「ゴーヤチャンプルー」

f:id:asoyuki_recipe:20160924130252j:plain



美味しさ ★★★★☆
作る手間 ★★★☆☆

◾︎材料 4人分
・ゴーヤ 1本
・たまご 3個
・玉ねぎ 小2
・ウインナー 5、6本

調味料
・塩こしょう 適量
・中華あじ 小さじ2
・しょう油 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1
(調味料は感覚で入れてるので、分量が適当です。味見して要調整)

※今回はこの材料だけど、ニンジンとかも合う。

◾︎作り方
①たまごはボウルに割り、塩こしょうを少々して混ぜとく。

②ゴーヤはよく洗って、縦半分に割る。
ワタをスプーンで取って、5ミリ幅くらいに半月切りにする。
(苦味を取りたい場合は、ボウルで水に10~15分くらいつけておくとよい)

③フライパン(テフロン加工の)に油をひき、卵を半熟スクランブルエッグにして、一旦皿に取り出す。(盛り付ける皿でいい)

④フライパンに軽く油をひき、ウインナー、玉ねぎを軽くしんなりするまで炒める。

⑤フライパンにゴーヤも投入し、調味料で味付けして、卵を戻して軽く混ぜて完成。マヨネーズは最後に。


※ゴーヤの苦味があまり好きじゃないので、卵やマヨネーズでまろやかにしてるつもりのレシピ。


◾︎栄養素について
ビタミンCがとても多い。通常、ビタミンCは加熱に弱いんだけど、ゴーヤは炒めてもビタミンCが残るらしい。

苦味成分「モモルデシン」が体に良く、胃腸の粘膜保護や食欲増進、気分をシャキッとさせる。

油との相性が良い。

「もやしの中華風スープ」

f:id:asoyuki_recipe:20160924130135j:plain



美味しさ ★★★★☆
作る手間 ★☆☆☆☆

◾︎材料 4人分
・もやし 1袋200g
・たまご 2個

調味料
・塩こしょう 適量
・鶏ガラスープの素 大さじ1
・しょう油 小さじ2

・片栗粉 大さじ1
・すりごま 適量
(調味料は感覚で入れてるので、分量が適当です。味見して要調整)

※材料に玉ねぎや、長ネギを入れてもいいと思う。

◾︎作り方
①たまごはボウルに割り、混ぜておく。

②お湯を沸かし、もやしを投入する。
(お湯の量は盛り付けるお椀などで3/4量くらいにしとく)

③もやしに火が通ったら、片栗粉以外の調味料で味付けする。

④よく沸騰した状態で卵を少しずつ入れて、かきたまにする。
(ほとんど混ぜなくていい。沸騰の泡でいい感じになる。一気に入れると鍋の底について焦げる)

⑤片栗粉を水で溶いて、とろみをつける。
すりごまを適量かけて完成。